金封ふくさ 龍村織 金封ふくさ「桐に向鳳凰丸文」 M美89-51017-103
和装 衣装
商品名:龍村織 金封ふくさ
品質:絹100%
寸法:約12×20cm
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説明:お祝いごとやお悔みごとの際に持参する金封は風呂敷やふくさに包んで持参することが一般的です。 ふくさを使用するということは、先人への「お気持ち」も大切に包み、丁寧に礼を尽くす、日本独自の礼儀を重んじる風習からきています。
金封ふくさは金封をそのままいれられるお財布式のふくさです。
包み方を気にすることなく、簡易に使用できます。
また、出し入れが簡単にできますの便利にお使い頂けます。
意匠: 龍村織
緻密でありながら大胆さを兼ね備えた美しさ
染織工芸への功績により「芸術院恩賜賞」を受けた初代龍村平蔵氏の創業に始まった龍村美術織物。
東西染織の古典の研究を基に、日本はもとより世界各地の古代織物を求めて復元を試み、正倉院裂や名物裂などその格調高い文様や色彩に新たな息吹を吹き込みました。
世界最高水準を誇る精巧な技術と鋭い感性で織り成した文様の世界は、時空を超えた品性が漂う名品として受け継ぎたいものです。
桐に向鳳凰丸文
京の名刹壬生寺に今も伝わる壬生狂言。
その狂言衣装として残る壬生寺裂の一つ。
鳳凰を向あわせて丸文にし、桐花をその四方におき立涌式の中に配した格調ある紋様です。
モニターによっては、現品と色目が異なる場合がございます。(画像は見本です。)